よつばタイムズR6.12.20

今朝は5年1組の学習発表会です。朝からたくさんの保護者の方々にも参加いただきました。内容はアフリカンシンフォニーの合奏、手話でのクイズ、手話を交えた校歌と虹の合唱です。他の学年の友達や保護者の皆さんのたくさんの目に緊張しながらも、一生懸命伝えたいことを伝えてくれました。

午後から羽陽短大の荒明先生を講師に「いのちの教育講演会」を開催しました。荒明先生は東日本大震災の時に宮城県の小学校勤務で、その時の体験をもとに命の大切さを教えていただきました。写真は濡れた体に扇風機をあてての低体温症の体験や新聞紙の保温効果を体験している場面です。最後に子供たちから感想をききましたが、子供たちなりにいろいろなことを感じてくれていました。